3月11日の東日本大震災は、こどもたちが帰ってくるまではとても静かなそらいろクラブでは、ほんの少しのちいさな揺れを感じました。

震災ではたくさんの尊い命が亡くなり、たくさんの方が被災し、心にも大きな傷を残しました。

津波で「いちご」のビニールハウスが被害を受けた農家の方が、今年はあきらめていた「いちご」が収穫できたと顔をほころばせて喜ぶ姿に、ほんの少し希望の兆しが見えてきたように思います。しかし東北ではこれからがきびいしい冬。まだまだ復興までの道のりは遠いように思います。

私たちは6月に被災地の学童保育クラブを支援するためにチャリティ上映会と絵本を集めました。

おおづまち図書館からもたくさん絵本のご寄付を頂き、また、映画は見ないけれど、チャリティのチラシを見た方が絵本だけ届けていただいた方もいらっしゃいました。

約13万円の義援金は全国学童保育連絡協議会に寄付をさせていただきました。

そして、やっと・・・そのときに集まった絵本を12月21日に届けることが出来ました。

絵本の送り先は宮城郡七ヶ浜町の亦楽小学校のこどもたちが通っている「さくら学童保育館」です。

たまたま、3月11日に「みんなのおうち」の学童保育の指導員さんが仙台で被災しました。私たちは連絡がつかないので大変な心配をしていたのですが、2.3日を避難所で過ごして帰熊しました。12月にその時の指導員さんが仙台に行かれるのでプレゼンターになってくれました。

絵本と一緒に大津小学校と室小学校と護川小学校の学童クラブからはおやつを、

こどもたちからはクリスマスカードを送りました。

また、大津町の坂田昭彦先生(竹トンボ先生)から作ってもらった「ぶんぶんゴマ」も入れておきました。

さくら学童保育館の様子です!(^^)!

この日は「クリスマス会」で一緒にケーキを作って読み聞かせもしていただきました。

お菓子もぶんぶんゴマも絵本もとっても喜んでくれて、写真の笑顔がとても素敵です。

七ヶ浜町の担当課である社会課子育て支援センターの鈴木係長さん、担当の佐々木さんも立ち寄られてたいへん喜ばれていたそうです。

仙台市の池川さんが一緒に「さくら学童保育館」に行っていただきました。

池川さんは仙台学童保育連絡協議会の仕事をしながら、全国の学童保育クラブから集まった義援金で、宮城県学童保育緊急支援プロジェクトを立ち上げ、宮城県全体の学童保育クラブの支援をされています。

池川さんにはこれまでチャリティ上映会の前から半年以上にわたり大変お世話になりました。

ありがとうございました。

私たちは東北から遠い熊本ですが、なにか必要なことがあれば「力」になることが出来ればいいなぁと思っています。